失業給付金受給中のアルバイトは減額される?

早期退職
受給中にアルバイトすると給付金が減額される?

ネットで調べたらアルバイトの日額が一定額を超えると、その分が給付金から減額されるとありました。アルバイトをすると損する?
ネットで調べたところ、『(アルバイト報酬日額-(控除額)+失業給付金日額)が(上図の賃金日額)の8割を超えると、超えた金額が減額されます。』とありました。アルバイトの必要経費とみなされる控除額が、いくらか調べても答えが見つからなかったので、本日ハローワークの初回認定日だったので窓口で聞いてきました。

1日4時間以上のアルバイト
金額の多少に限らず、この日の失業給付金は支払われませんが、支給最終日がその分延びるだけでした。認定日に提出する「失業認定申告書」のカレンダーにアルバイトした日に印(内職・手伝い扱いの4時間以内はX印)を付けます。次の認定日は本来の認定日+アルバイトの合計日数を足した日に延期されるだけです。
1日4時間以上のアルバイトは、週20時間を超えない範囲なら気にせずやれます。
ただし、週20時間といえば、1日8時間労働なら2日までです。週に3日アルバイトを入れると24時間と基準を超えてしまい失業給付金が停止されてしまう恐れががあります。

1日4時間以内のアルバイト:
ハローワークの窓口で聞いたところ、ネットに挙げられている計算式の控除額は実際はないようです。
具体的な計算式は教えてもらえませんでしたが、基本日額 8,370円の場合、アルバイト(ハローワーク専門用語では内職又は手伝い)が6,334円未満は失業給付金の減額なし、それを超えた金額だけ減額されるそうです。
つまり、4時間以内の短時間かつ高時給のアルバイトをして、その日額が12,668円(6334×2)以上稼ぐと、その日の失業給付金はゼロになり、4時間以上のアルバイトのときのように支給日が延長されることもありません。
短時間かつレギュラーのパート仕事を検討されている方は、ハローワークで減額が始まる金額を確認した方が良さそうです。
アルバイトの控除額があるのか、ないのか、その基準もさだかではありませんが、おおよその見当がつけられるツールを付けています。

◆離職時の年齢が 45~59 歳  (ハローワーク 厚生労働省雇用保険法改正リーフより:2021年)
   (賃金日額)   (減額率)   (基本日額)
2,500 円以上 5,010 円未満   80%    2,000 円~4,007 円
5,010 円以上 12,330 円以下  80%~50% 4,008 円~6,165 円 (※2)
12,330 円超 16,660 円以下   50%     6,165 円~8,330 円
16,660 円(上限額)超 50% 8,370 円(上限額)





< アルバイトをするうえでの注意点 >
・7日間の待機期間中のアルバイトは原則不可です。ハローワークに行った初回から7日間は失業状態を確定するための期間とされています。わずかな報酬でも収入を得ると、その日数分待機期間が延長されます。

・アルバイトであっても基準を超えると雇用と見なされ、以後の失業給付金が停止されます。
1週間の所定労働時間が20時間以上の場合」および「31日以上の雇用が見込まれる場合」に該当すると「雇用保険加入条件」を満たすため就業とみなされます。ご注意ください。

・受給期間を超える日数のアルバイト
受給期間とは離職日から1年間です。ハローワークに行った初日(受給資格決定日)から待機(7日間)+給付制限(2ヶ月)を経て、失業給付金が150日分(5ヶ月)支給されます。
離職してすぐにハローワークに行けば、この点は心配ないでしょう。

いずれにしても、たとえ少額であってもアルバイト収入は、認定日に提出する「失業認定申告書」に漏れなく記載する義務があります。
アルバイトの目的はお金だけではありません。現役時代には無縁だった世界で働いてみることで、なにか発見があるかもしれません。可能なら大学時代にやっていたアルバイトをもう一度やってみるのも面白そうです。お金以外の価値にも注目してアルバイトを選びましょう。

*ハローワークで、2回目以降の「認定日」(4週間間隔)からは、次の認定日までのあいだに「最低2回の求職活動」が給付の条件になります。
今日は「職業相談コーナー」で”求職者マイページ”(ハローワークのインターネット)を申しこみ、これで1回、次に「職業訓練コーナー」で説明を聞いて具体的なコースを相談して1回、それぞれ今日もらった「失業認定申告書」の求職活動欄に日付と内容を記入してもらってクリアしました。


アルバイトは週に2日まで

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